《映画鑑賞》アリー スター誕生
途中まで話が動かない。ゆっくりめに感じた。気だるい夜の街って感じで。レディガガとブラッドリークーパーの歌しか楽しみがない。
ジャクソン役、ブラッドリー・クーパー、アルコール依存性。お兄ちゃんとの兄弟愛憎もあり。子ども時代に自殺未遂。
陽気なアリー、ガガ父娘。父の友達?もたくさんで賑やか。
歌ってるところをナンパされ?ガガとブラッドリー・クーパー出会ってすぐできちゃう展開。早すぎ。そのまま結婚。
ブラッドリーはガガを妬んだり励ましたり色々あったが最終的にはアルコールで身を滅ぼす。
いいカップルだったのに。
重い話題。辛い。
レビューなど読むとフェミニズムの観点からの議論もされているそう。私はそこまで気づかなかった。男のやるロックは偉くて女のポップスはクソみたいなことを打ち破ろうとか、確かに言われてみればそう。まだ他にもあるにはある。同意できる。
映画としては正直辛いし歌が好きなら音楽映画として見れるけど音楽のジャンルにそれほど入れ込めなかったので、よくわからないまま終わった。
ブラッドリー・クーパーはカッコよかった。野性の人というか? カントリー系歌手っぽくて粗い感じ。ガガ様、才能ある人は違うな! 私は好きだ。
悲恋、悲劇の物語だった。
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